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【100均】コテバケの代用品を見つけた|ウッドデッキのメンテナンス

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コテバケが特別高いわけでは無いけど、ウッドデッキとかのメンテナンスが年一回としてもっと簡易的なもので代用できないか。

そう思ってダイソーを探し回りいいものを見つけました。

ちなみにコテバケとはコチラですね。年に1回使えばいい方なのでちょっと高く感じてしまいます。

そして見つけたのが・・・・

結論からいうとコテバケの代用品はダイソーで売られていた(磨き+水切り)ガラスクリーナーです。

セリアや他の100均にも似たような商品があると思うので探して下さい。

コテバケのようにスポンジ部分でしっかりと塗料を吸い込み、一気に塗っていく事ができるので大変便利!!

塗料を入れる容器には100均にあるシューズトレーをえらびました。昨年はBBQとかで使う焼きそば用アルミプレートを使いましたが風で飛んでしまうのが難点だったんです。。

こちらも塗料で汚れるので使い捨てにもできます。

ガラスクリーナーは持ち手があるので使い方もコテバケの様に使えます。

ハケだと塗るのも大変だし、去年メンテナンスをしたときはローラーバケを使ったのですが、ローラーバケは塗っている途中で塗料が切れてくる段階で塗りムラが出てくるのと「塗料を伸ばす」というのができない。

このコテバケタイプのガラスクリーナーなら伸ばしながらも使えて大変便利です。

ただ塗っている時は頑張っていたので、写真は殆どありません。すみません。

コテバケの代用品として使うメリットとデメリット

ガラスクリーナーを使うメリットを挙げてみます。

・コテバケよりも安いから、使い捨てにできる

・コテバケ同様に塗る事ができる

まあ、こんなとこか・・・

次、デメリット

耐久性がやや低い。上の写真もう一度見てもらうとわかりますが、スポンジ部分にネットが張られています。ここに木端などがひっかかると破けてスポンジ部分がぶさぶさになってくる。(塗るという事にはそんなに問題ない)

ここからは我が家で行ったウッドデッキメンテナンス一連の作業の紹介となります

①ウッドデッキをデッキブラシで一通り洗う(汚れ取りと木材に軽く傷をつけたい)

②100均で買った「靴」を収納するトレーに塗料を入れ、ガラスクリーナーのスポンジ部分を浸し塗る。

③塗った後は今度はひたすら拭き取る。以上!!

※細かい所を塗るのはハケが便利です。あと汚したくない所を保護するために予め養生テープもあると尚いいです。

詳しくは>>ウッドデッキの再塗装・メンテナンスの方法|長く使いたいからDIYをどうぞ。

まとめ メンテナンスは出来れば安く&簡略化したい

ウッドデッキの塗りなおしは年一回で行っており、今年で2回目になります。

一年目はウッドデッキを洗ったうえで、更に紙ヤスリ的な物で荒く傷つける作業を行っていますが、今年からはその作業を省略しました。

傷をつけてしっかりと塗料を付着させる事よりも、簡易的でも毎年塗料を塗るという選択をしたのです。それでも2時間近くはかかってしまいますが。

シロアリ点検業者の人にはキシラデコールという商品がおすすめだよと言われたので、来年のメンテナンスの時は塗料として考えてみたいと思います。

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