「ちば」でいきる ちばで「いえ」をたてる シンプル×男前÷2の家を建ててダイエットするブログ

家業を継がないと決めた後継者だった私が、1年経って感じる思いと変化

後継者問題から1年思う事

こんにちはHIROです。

私は「後継者問題」「跡継ぎ問題」に向かい合い、子ども側の立場で「継がない」という答えを出しました。

経緯はこちらをご覧ください。

>>家業を継ぐ・継がない 私が3年悩んだ事そして結論 前編

>>家業を継ぐ・継がない 私が3年悩んだ事そして結論 後編

 

もちろん両親にしっかりと話した上で決めた事ですが、「継がない」という答えを出してから一年が経過し少なからず心境や環境に変化があったと感じています。

その変化について今回は書いてみたいと思います。後継者問題で悩んでいる「子供の立場」の方の参考になれば幸いです。

「継がない」と決断してからの心境や環境の変化

家を継ぐ 人生が変わる

「継がない」という決断は今後の人生の覚悟を決めるという事です。私はその決断で千葉に家を建てたのですが、正直な所両親への「罪悪感」は消えていません。実家に戻るたびに少しづつ確実に「老いていく両親」の姿をみると、どうしても「罪悪感」が出てきます。

 

どちらかというと、「家を継がない」という事ではなく「実家に帰らない」という事に対しての罪悪感という感じなのですが、両親に「何か」あったとしてもすぐには駆け付けられない、すぐに手助けできないという事に関して申し訳なさを感じます。

 

だからこそ私は正月や盆は実家に帰るようにしているのですが、実家に帰っても一日中両親と一緒にいるわけではありません。朝の20~30分と、一緒に夕食を食べる時はその2時間位であり一日2~3時間という時間です。

 

1年を通しても両親と過ごす時間は24時間あるかないか位でしょう。

 

両親が元気でいられる時間があとどのくらいあるのかはわかりません。

 

だからこそ両親を今まで以上に「大切にしよう」という思いも強くなりました。もちろん妻の「義両親」にもです。

 

近くに住んでいればすぐに手伝ったり出来る事も、遠く離れていれば簡単にはそれも出来ません。

仕事柄様々な高齢者施設にも訪問させて頂くのですが、「自分の両親が施設に入ったらあまり顔をだせないんだな」という気持ちや「体を壊したりした時、何ができるのか?」という事を日々考えさせられます。

 

万が一の時、「出来る事しかできない」という結論しかないのかもしれませんが、どこか「寂しい」気持ちもやはりあります。

両親 特に父親の変化

親との距離

ほんとうに些細な変化です。でもちょっとだけ引っ掛かかるのです。それは「母親と電話した際に、父親に電話を代わらなくなった事」です。

 

前は、電話する機会があると「父親」にも電話が代わり、「元気か?」とかこちらからも「からだ壊さないように」とかそんなやりとりがあったものの、そういうちょっとした機会が減りました。

 

私のほうから父に電話をすれば解決する問題なんですが、特別な用事が無い限り電話をかける時は「なんとなく」母親の方に電話をしてしまいます。

恐らく、これを読んでいる方もそういう方が多いのではないでしょうか?

 

仲が悪いという事ではないです。でもどこかお互いに「遠慮している」気持ちがあるというか、溝というか壁というか「何か」が間にある気がしています。

家業を継がないと決めて後悔はあるか?

家族みんなで旅行

これはありません。自分がしっかりと考えて決めた事です。「後悔している」とは言えません 笑

ただ時折、実家の家業と両親の行く末について考えてしまう事はあります。

私の父は「もう2~3年で店を閉める」と話しています。

私としては「認知症の防止の為にも、何か少しだけでも仕事に関わっていたほうがいいんじゃないかな?」という思いがあります。

 

でもそれこそ「言えない」んですね。家業を継がないと話してからは家業の事に口を出せない雰囲気というか、遠慮してしまう気持ちがあります。

 

店を閉めた後はどうするんだろう?と考える事もあります。

 

母は色々行動的ですが、父は無趣味に近いです。仕事をして、家で晩酌をして、横になりながら株の本を見てるという姿しか思い出せないんですよね。

70歳を越えた両親が元気に暮らしていける時間も、一緒に過ごせる時間も多くは無いのかもしれません。

こうして、まとまりなく書かせてもらっている(言語化する)事で、一つの思いもでてきました。

 

両親が元気なうちに一緒に旅行にでも行きたい

 

私が両親と最後に旅行にいったのはいつだろう?と思えるほど、旅行に行った記憶がありません。夏休みにどこにも旅行に行く事がなかったのも思い出しました。

 

いつも家というか、店というか、ずっと家にいました。

 

別に嫌な記憶ではないし、子供ながらに「店だからしょうがない」という思いもありました。

 

でも両親も一緒なんですよね。特に父親は旅行等に行く機会も少なく、仕事を頑張り私達家族を養ってくれました。

 

今度は「私」が何か楽しい思い出の一つでも一緒に作らせてもらえればいいなと思い始めています。

おわりに 「跡継ぎ・後継者問題」悩みを相談する場所

提案

また、とりとめもなく書いてしまいました。

 

この「家業を継ぐ・継がない」というブログを書かせてもらった時、この事について悩んでいても相談できる場所が無いんだよなーと感じました。

>>家業を継ぐ・継がない 私が3年悩んだ事そして結論 前編

>>家業を継ぐ・継がない 私が3年悩んだ事そして結論 後編

そして、同様の事で悩んでいる方からコメントを頂く事もありました。

 

もしあなたが悩んでいるなら、コメント欄にでもいいので「言語化」してみませんか?匿名希望で構いませんし、コメント欄にメールアドレスの欄がありますが公表される事もありません。

ただただ「思い」を綴ってもらって大丈夫です。

そしてもしよろしければ、その「思い」をまたこうしてブログにまとめさせてもらう事が出来ればと考えています。

 

そうする事で悩んでいる人がこのブログを見つけてくれた時に、私たち(跡取り、後継者)が抱えたまま相談する場所が無かった「悩み」について、「考える場」のようなものになればいいと今は望んでいます。

 

言語化することで、少しづつぼんやりした悩みがクリアになります。一番の悩み所がはっきりとわかるかもしれません。

悩んでいる方、もしよければちょっと頭の片隅に置いていてみて下さい。

下書きもなく、思いのままに書いています。長文乱文申し訳ありません。

追記

もともと書こうとしていた終わり方と変わってしまいました どうやら言語化することで変化が生じてしまったようです 笑

家業を継がない事による廃業を防ぐ方法として、M&Aという方法もあるようでまとめてみました。

>>中小企業の後継者問題を考える|廃業を選ぶ前に考えるもう一つの解決策

20 COMMENTS

プンプン

HIROさん
お久しぶりです!

家業を継ぐ・継がない 私が3年悩んだ事そして結論 後編にてコメントさせて頂いた匿名希望のものです。

私は8月末には実家に戻る事を決めました。

ただし家業を継ぐ気は今はありません。

親も家業を継ぐように育てていませんし、当面はやっと自分が出来るようになった仕事をしたいです。

元々やりたい仕事があって家業を継がないなら家から出ろと言われ親の反対を押し切って一人暮らしを始めました。

でも両親も私が一人暮らしをしている間に歳をとっていっている関係もあり父から「帰って来ないか」と打診を受けました。

私自身純粋に親が心配な気持ちと自分の家賃等が掛からない金銭的で打算的な気持ちもありますが受託しました。

恐らく実家に戻ったら情がうつってしまうかも知れません。

父は私が不動産の資格を持っているため事業を転換させたい狙いがあるのを知っています。

私はそれはちゃんと軌道に乗るならいいなぁと思ってる自分もいます(もちろん厳しい事もありますし地元の方とのコネクションを作っていく必要もあります。)

家族は好きです。
でも地元の人間は昔いじめられたから好きではないです。

でも戻るのであれば地元の方の良い部分を探せるような人間になりたいです!

今は実家の事業を廃業させる(今の就けた仕事を定年までやる)か
事業を転換して継ぐかは私次第だと覚悟はしています。

どちらにいっても背負うリスクはあるし、得られることだってある
そう思ってこれから生きていければなって思います。。。

返信する
HIRO

プンプンさん
おひさしぶりです。そしてコメントありがとうございます。
8月に実家に戻られる決断をされたんですね。

ご自身で頑張ってとった資格を生かしたいという気持ちは当然だと思います。
そして、ご両親を心配な気持ちと金銭的で打算的な気持ちというのもわかる気がします。
私も実家に戻るとしたら、「家賃がかからない」「家を買うとしても援助があるかも・・・」などと考える部分があったので。

ご実家に帰る事での不安面ももちろんあるかと思いますが、全ての決断は委ねられている状態なんですね。
そしてどうあってもそのリスクを背負う気持ちもある。
もうとっくに覚悟が決まっている感じですね。
ご両親の近くに戻られる事で、今後も心境の変化があるのだろうと思います。
何かあった時はまたこちらを思いだして頂けたら幸いです。

返信する
にゃんちゅう。

私は、嫁の立場です。私は継ぎたくないです。ただ、4月からお義父さんの会社に行っています。日に日に仕事量が増えて私には無理だと痛感しています。
事務はお義父さんが一人でしています。
主様といっしょでお義父さんはワンマンなタイプです。
夫がしっかりしていればいいのですが、お義父さんの会社に6年もいるのに会社の事を1つも知りません。当然、事務もわからず、面倒なことから逃げて私にさせる始末。
私は家事も育児もあって、一切夫はしないので正直誰も分かってもらえず辛いです。
今ちょうど悩んでいて最近、体調が悪いです。
ごめんなさい、愚痴になりました。誰にも言えず吐き出してしまいました。

返信する
HIRO

にゃんちゅうさん
コメントありがとうございます。体調が悪いとの事大丈夫ですか?
またご主人様もまだ継いでいないものの、今後「継ぐ前提で働いている」状態なのでしょうか?

ご主人が仕事や育児・家事を理解してくれていれば、仕事の軽減などもでき負担も減るのでしょうが、
それが難しい状況なのだろうと推測させて頂きました。

これらの事で「体調を崩している」状態なのであれば、どこかでしっかり話せる機会がないとお体が心配ですね。
愚痴で構いません。また気持ちがきつい時は吐き出しに来てください。

返信する
にゃんちゅう。

ありがとうございます!
家事や育児は理解してくれて、感謝もされていますが、夫は口だけで面倒な事は私がするだろうと向き合ってくれません。本とはもう10年我慢してきたので離婚したいです。
逃げたくて仕方がありません。
体調が悪くても高熱が出ようとも、子どもの送迎もやってきましたし、家事もしました。それもありがとうのひと言で済ませ、しらんぷり。せめて子どものお風呂でも入れてくれたらいいのに、高熱でフラフラになりながらお風呂入れたりしてきました。
極めつけが会社を継ぐ問題です。
本人が継ぐといってお義父さんの会社に入社したのに、結局は私に回ってきました。
主人はただ会社にいるだけです 。だれもができる、トラックの掃除をするだけなのです。ちなみに運送会社です。
吐き出したいことがたくさんありすぎておさまらないのですが、聞いてくれて嬉しいです。ありがとうございます。
子ども達が寝てからはなしてみます。
これで、まともに取り合ってくれなかったら考えます。

返信する
HIRO

にゃんちゅうさん
10年我慢されてきて、そこに「継ぐ問題」も重なっているのんですね。
大変なこと面倒なことはにゅんちゅうさんが頑張ってこられたんですね。
口だけではなく行動も伴わないといけないと考えさせられました。
ご本人しか分からない気持ちもあるでしょうから、第三者としてしかこういったコメントも書けませんが、
どのような結果であれ、まずは体を第一に考えられてもよいかと思います。
よりよい道に解決していくといいですね。

返信する
にゃんちゅう。

ありがとうございます。昨日、子どもが寝た後で主人と話しました。
継ぐ気があるのか、私個人は無理だと思っていること、背負いきれないこと、特に従業員の生活が出来なくなるような事にはしたくないこと、子どもたちの事を最優先にしたい、あくまで私はサポートにまわりたいこと。話しましたら、継ぐ気はある、信用してないの?と。
信用してはいるけど、いつまで経っても事務所に上がらないし、面倒な事は私にやらせたらいいと思ってるのかなと思ってと話したら、明日から事務所に上がるよとの事で、力強い返事が返ってきました。しばらく様子をみることにします。
ありがとうございました。
またなにか進展ありましたらここでお話させてくださいね。

返信する
匿名

ブログ拝見させていただきました。

私はHIROさんと同じ立場で、大卒で外で社会人になった後、帰省し家業を手伝ってます。当時24歳。

現在32歳、迷っています。
30歳から人生への違和感、虚無感を感じ始め、ここ最近特に継がない気持ちが高まっています。

HIROさんの朝の仕入れが嫌だという気持ちわかります。うちもそうです。業種は違えど、夜中に電話がかかってきたり、365日営業状態です。家族の時間なんてありゃしない。

帰ってきておいてまた出て行く。
これを伝える覚悟を今必死で固めています。親の事です。好きにすればいいとは言ってくれると思います。
でも、胸を締め付けられる思いです。
残していく従業員の事も、気がかりです。
それでも私はやっぱり外で働きたい。家族の時間を大事にできて、やりたい仕事をやりたい。その想いの方が強いです。
背景には、シングルファザーになってしまったから一層家族の時間を大切にしたいというのもあるかと思います。

結論は出てるのですが、伝える勇気、きっかけがなかなか。。
行きたい企業から内定が出た時が、そのタイミングだと思ってます。

胸が苦しい思いです。

返信する
HIRO

匿名様
コメントありがとうございます。私も「実際に継いでいたら」と考えると、「これでよかったのか・・・」と考える事がきっとあっただろうと想像が尽きます。

両親の事や、働いている従業員さんの事など恐らく考えれば考えるほど「伝える」決断やきっかけが難しくなっている状況なのですね?

私は両親、自分の家族、妻の家族ことを考えすぎて答えが出せなくなってしまっていました。しかし最終的には「一緒に暮らしている家族(妻・子)」を優先する決断をしました。
匿名様の色々な事を気遣ってしまっている気持ちがわかる気がします。
ありのままにその気持ちを伝えるのも勇気がいるんですよね。。。

ご両親に「相談」という形で今の気持ちをそのまま伝えてみたり、今年中に伝える、正月中には伝える、そう心に決めて気持ちを固めていくっていうのも一つの手段かもしれないですね。

返信する
かおり

初めまして。
ブログ拝見いたしました。
家業を継ぐとゆう問題で悩んでおりこちらにたどり着きました。
うちの家業は寺院です。
もともとは兄が継ぐ予定でしたが帰郷直後に亡くなり、
その数年後自分がお婿さんをとるかたちで継ぎたいと親に伝えました。
事務面で一緒に仕事をしていますが、結婚は思うようにいかず、自分も両親も歳を重ねた今、自分の決断は単なるワガママであったのではないかと悩んでいます。

こちらを拝見して、継ぐと決めても、継がないと決めても、それぞれに対する思いはなくなることはないのかなと思いました。

返信する
HIRO

かおり様 
始めまして。そしてコメント頂いていたのに返信が大変遅くなりすみません。
私にとって寺院を継ぐという事は知識も無いため想像が難しい所ですが、
かおりさんはご自身で「継ぎたい」という決断を伝えたものの、その後の様々な事で我儘だったのではないのかと悩まれたのですね。

>>こちらを拝見して、継ぐと決めても、継がないと決めても、それぞれに対する思いはなくなることはないのかなと思いました。
たぶんですが、どの決断をしても悩む事は出てくるんだと思います。今の私にとっても、親のこれからの生活や老後については考えが追いつきません。

何かありましたらまたコメントお待ちしております。

返信する

ブログ見させていただきました。
思うところがあり、残します。

実家の農家を継ぐかどうかで子供の頃からよく言われていました。元々、農業自体に興味を持てず、中高大と進路の分岐点、そして仕事を辞めた時などにいつも戻って継がないかと誘ってくれました。

帰る場所があるというのは、それだけで甘えていると分かっていても、両親の温かさから完全に拒絶することができませんでした。都度辛くなるので繁忙期の手伝いさえ疎遠になりました。

今年になり祖父が病院に入ったのと、あと続けられて4~5年だということ、そして過疎や人手不足だということを帰省時に毎度と話す両親。頻繁にその連絡が重なり、自分でも不思議なほどあっさり来年帰って継ぐよ、と言ってしまいました。

しかしそれから自分の家に戻り、ぐるぐるとその発言に疑問と否定が浮かびました。技術のこと、ネットがなく友達も離れた場所であること、引継ぎは2年くらいで覚えさせると言われたこと、作業機や運転が苦手で一人になった時、できると思えないといつも思っていたこと。。

やってみれば馴染むかも、と前向きに考えてみたのですが、引継ぐ前提で事を運ぶ思いに対してどうしても自分が主体でやりたいとはなりません。両親がいるという家族は感じますが、地域に溶け込み孤独感を解消できるとも思いません。

正直、手前勝手に言い訳を並べているだけではないかと思ってしまうのですが、これまで生きてきた何時の時の回答も全て否定だという結論は、継ぎたくないと答えをだしていると思いました。

だから、これから両親に電話で改めて話がしたいと持ちかけてみようと思います。手のひら返し、上げて落とすような仕打ちになって悲しむか、怒るかもしれません。ただ、やっぱり本心は伝えないと自分が保てないです。もう曖昧に先延ばしにはせず、きっぱりと言いたいと思います。

返信する
HIRO

氷様
始めまして。そしてコメント頂いていたのに気づかず返信が大変遅くなりすみません。
農業の問題も難しいですね。私の母の実家も農家でしたので、そこに住む従妹の女性が同じように悩んでいます。

>>だから、これから両親に電話で改めて話がしたいと持ちかけてみようと思います。手のひら返し、上げて落とすような仕打ちになって悲しむか、怒るかもしれません。ただ、やっぱり本心は伝えないと自分が保てないです。もう曖昧に先延ばしにはせず、きっぱりと言いたいと思います。
 こちらのお話はすでに結論が出たのでしょうか?恐らく大変な決断だったと思います。もしお時間があった時は、どうなったかだけでもコメント頂けますと幸いです。

返信する
匿名希望

こんにちは。後継者問題についてのブログを拝見しました。
私は曽祖父より続く商店の1人娘で、思えば人生のターニングポイントに出くわす度に、いつも家業と後継者という立場で常に揺れ動いて来ました。家業自体は主に女性中心なものなので、業界に対しては抵抗ないのですが。

今は大学を出て、就職した会社を離れて、派遣で働いています。一度は家業を継ごうと職を離れたものの、丁度実家の相続問題〔曽祖父から両親〕が重なり、家庭内の環境にいたたまれず、再び家業からは離れて今の仕事をし始めました。派遣を選んだのは何処かで、決定的判断を先伸ばししたい気持ちと、今はまだ仮でも良いという甘えた考えもあったんだと思います。しかし近頃、80歳近い父とそれを支える母に会うたび罪悪感というか、いたたまれない気持ちになり実家から足が遠のいてます。あの歳になっても、自分の余生や家庭よりも、従業員の生活を考えて働くって、尊敬と同時に自分には出来ないかなと。両親は世代的にも、とにかく頑固で人生感などあらゆる面でギャップを感じてしまいます。私自身は仕事とプライベートははっきりと分けたいタイプです。幼い頃、家庭より家業優先な環境で育って来たのでどこか寂しく思う気持ち、自分はそうなりたくない思いもあると思います。また女なので果たして、パートナーとなる人はどう思うのかな…なんて考えてしまいます。〔過去にはそれで諦めた事がありました〕

両親は直に私には継いでほしいとは言った事がありません。が幼い頃から祖父母には次期後継者として育てられたなぁという自覚があり申し訳無くなります。またやはり家とか自分の生い立った環境を大切にしたい気持ちもあります。

ブログでも書かれていたらように、まさに私もこの問題と自分の気持ちを考えるたびに、グルグルと深みに嵌ってしまい私は結局は先延ばしにする・出来る選択肢を無意識のうちにとって現在に至ってるのではと思います。このままいつまでも中途半端でいたくないので、ここに来て、この1、2年特に悩んでいます。そして今、本当に決着をつけなればいけないタイミングにきています。

仰る通り、後継者問題って、コンサルタントとか実務的な問題解決の相談先は見つかりそうでも、なかなか気持ち的な事を話せるコミュニティが無く(^^;)

コメント残しました。散文で失礼しました。

返信する
HIRO

匿名希望様
コメントありがとうございます。そして返信が大変遅くなってしまい申し訳ありません。
匿名希望さんも様々な家庭事情もあり、ぐるぐる頭を巡り悩まれてきたのですね。
私の場合は両親2人の自営業だったので両親の事だけ考えればよかったですが、
従業員がいるような規模だとその人たちの今後の生活の事までも考えなければいけないと思うと、余計ぐるぐるになってしまうのもわかる気がします。
匿名希望様の思い・家族・生活環境・祖父母様の思い・ご両親の今後・従業員の事・・・ 自分なら更に悩んでしまうのが目に浮かびます。。。

現在はある程度落ち着かれたのでしょうか?
もし何かありましたらまたコメント頂ければ幸いです。
こちらの記事というか、皆さんのコメントを含め多くの人に読まれている様なので同じように悩まれている方の参考になると思いますので。
匿名希望さんにとって、なるべく後悔のない結論になっているといいなと思います。

返信する
匿名希望

こんにちは!あれから大分時間が経ちました。思い出して返信させて頂きます笑

結論は継ぐ選択をしました。今はまだ現職に身を置いてます。実家とは年内からの継承を双方準備しています。幸い職場の理解も得ることが出来ました。悩んだ時間が長かった分、実家とも職場とも余裕を持って準備期間が出来たので良かったなと。苦しんだけど必要な時間だったと思います。

最終的に決定打になったのは、罪悪感でも、親孝行の為でもなく。

家族だから、やっぱり良い面悪い面両方が見えて、それも二の足を踏んでいた理由でした。でもそれをひっくるめて、の覚悟が決まったというか。

自分にとっての幸せをとことん掘り下げてみました。それは実家でも実現可能なことでした。自分の価値観を取捨選択したらスッキリ状況が判断できるようになり両親とも今までより、上手く働き方や考え方について折り合いをつけて、冷静に話し合えるようになりました。

あとは、令和という時代の節目にもちょっとだけ背中を押されました。

不安も多々ですが、これだけ考えたので、どのみち後悔は無いです。今度は事業内容に悩まされることになります…頑張ろうと思います。

こちらで言葉に出来たことで整理も出来ました。ありがとうございます!m(__)m

返信する
匿名希望★

こんにちは。私も後継者問題でずっと罪悪感を抱えておりました。

私の場合、本家の長女として産まれました。
跡取りについていざ結婚するときに、父に相談したとき、「もうそういう時代じゃないから好きにしろ」と言われ、そのまま嫁に行きました。
この時、正直、跡取り問題について、あまり深く考えておりませんでした。

しかし、、、結婚2年目にして、罪悪感で押し潰されそうです。
本来なら私が家を継いで、守らなければ行けなかったのではないか。
旦那に真剣に伝えるべきではなかったのか。
私のせいで、本家がなくなってしまうのか。
と後悔してしまうときがあります。

もうどうしようもないのに、悶々と考えてしまいます。

先日この気持ちを伝えたところ
旦那は、「父から話があれば、婿にいってもよかった。でも、こちらから婿に入りたいとお願いすることではないから言わなかった」と言ってるので、余計、その時にぶつかり会えなかったことに後悔しています。旦那の言い分はごもっともだと思います。
なので、このまま、ずっとこの罪悪感は消えないのかとくるしくてこちらにコメントさせて頂きました。
跡取り問題難しいです。

返信する
HIRO

匿名希望★様
コメントありがとうございます。そして返信が大変遅くなり申し訳ありません。

匿名希望さんの場合は、「もうどうしようもない」と思いつつも、
もっとしっかりご主人様とも「話あえばよかった」と、「跡とり」について答えを出した結論に対して悩まれてしまっているのですね。

皆さん様々な背景があるので私から「どうこう」は言えませんが、その匿名希望★さんの今の気持ちだけでもご両親に伝えられる日がくると、
罪悪感や様々な思いが少し軽くなるのかもしれませんね。

跡取り問題・・・ 難しいです。。。

返信する
ヨシアキ

はじめまして、35歳独身の男です。

いま、知り合いが紹介してくれた鉄工所で働いています(勤めはじめて4年半)

父親が自営をしており最近になって「継ぐ」事をどうしようかと悩んでいるときにこのブログを見つけてコメントさせていただきました。

正直、自分はいま働いている鉄工所での仕事はもともと大雑把で慌てん坊な自分には全く向いていないと思っています。職業柄、高所にも上りますし1㌧以上ある物を常に動かし加工したりしています。

自分自身、「よくこの4年間大きな怪我しなかったな…」と思っています。

自分は今年に入るまで父親とは完全に絶縁状態でした(母親とはちょくちょく会っていましたが)でも歳を重ねるごとにいがみ合って生きていくのがしんどくなり試しに父と会ってみたんてすが、これがきっかけで仲直り?をし今では普通に話せています。

そんなおり、ブログにもありましたが両親がとても老いていること気づきました。父としては継いでほしいと以前から言われていて自分も「継いでもいいかな…」と思っています。

ただ、いまの職場は紹介ではいっているのでむげに出来ません(一応3年は働いているので会社への恩義は返しているとは思いますが…)

こういう場合、退職するにはどうしするのが一番いいでしょうか?

長文申し訳ありません、アドバイスを宜しくお願い致します。

返信する
HIRO

ヨシアキ様
コメントありがとうございます。
私は特にアドバイスできるような立場でもないので、一緒に考えさせてもらいます 笑

>>父親が自営をしており最近になって「継ぐ」事をどうしようかと悩んでいるとき
>>こういう場合、退職するにはどうしするのが一番いいでしょうか?

文面を読ませて頂くと、「継ぐ」事をどうしようかという悩みと「退職」するためには?とあるようです。
気持ちとしては家業を「継ぐ」という前提で、「退職」を考えられている感じでしょうか?

私自身が同じような立場であれば、職場を紹介してくれた方へ予め退職の旨話をしたうえで、
職場の方へ「家業を継ぐ為、退職する」と話をさせてもらうと思います。

そして、お父様へは「家業を継ぐ」という前提で、「退職を考えている」と伝え、
円満に職場を辞められる時期まで待ってほしいと伝えるかな、と考えました。

しかし、ヨシアキさんの職場との関係性もあるかと思うので参考までに(^^♪

返信する

にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください