HIROです。
たまに建築中の現場に行ってみますが、正直工事状況を見てもあまりわかりません。
ただ、着々と作業は進んでいるようで、屋根工事と防蟻工事、防湿透水シートの施工がされ、室内側の貫通部処理や電気工事などが行われています。
まずはJIO(住宅保証検査機構)による検査
この検査を行うことで、完成後10年以内の瑕疵(雨漏り・基礎・構造部分の欠陥)は保証されます。
しかし、自分の知らない所で着々と行われており実感はわきません。まあきっと大丈夫なんでしょう 笑
関連リンク>>漫画でわかる「住宅かし担保履行法」
そのうえで、シロアリ対策の防蟻(ぼうぎ)工事
防蟻・・・・ 「ぼうあり」って読んでましたよ。。。
内部はJIOの検査前に行っていたようで、検査後にこの防蟻工事を行ったようです。
ハルクホームさんではホウ酸系防蟻剤を使用しています。
(調べてみると、それがいいのか悪いのかは賛否両論あるようですが、そこはプロを信じます)
防蟻工事の次は透湿防水シートの施工
透湿防水シートは、きちんと施工されれば室内からの湿気は外に出し、外からの雨などは完全に防ぐもので、外装材を貼っていく前に施工されます。
色々なメーカーがあるようですが、「タイベックハウスラップ」と書いてあるのはやや高い部類にあたるようですね。
見えない部分にしっかりとした物を使い、写真も残っているのは「よっ さすがハルクホーム!!」と言いたい。
ハルクホームさんの方見てるでしょうか?まだブログを始めた事伝えていません。ばれたらばれたで恥ずかしいです 笑。
そしてここで謝ります。(写真お借りしてます すみません!!)
ちなみに私がお願いしたハルクホームさんは地元密着の工務店で、数ある工務店さんの中から悩みに悩んで決めました。
後悔はありません。千葉県北西部の方お勧めできますよ。
鎌ヶ谷市の地元密着工務店 ハルクホーム公式サイト 是非ご確認ください。
屋根の施工 ケラバって何?
ケラバって知ってます?私も知りませんでしたが、わからないで終わらせてもしょうがないので調べてみました。
「部材」というよりも、「場所」の事を指すようです。
通常雨が降るとその雨は屋根の勾配によって流れ、雨樋を通って下に落ちていきますよね?
「けらば」ってのは、雨どいがつかない屋根の端っこの部分をさすようです。我が家だとこの写真の黒い部分が「けらば」です。
写真上側に向かって雨が流れていき、見えないけどもその先に雨どいが付きます。
そして、屋根全体に「ガルバリウム鋼板の屋根」がつけられたようです。
いやー このように自分ではこんな写真とれないので、ハルクホームさんから写真お借りして、このブログは更新されていきます。
この後に、屋内の電気配線工事が行われています。
昨日は玄関につける照明と、表札の位置関係の確認に行ってきました。
現地では職人さんの他に、ハルクホームさんのKさんもいて丁寧に話をしてくれました。
いろんな業者さんが作業して作られていっています。ほんとは業者さんの種類だけ差し入れしたい気分ですが、なかなかその時間はとれませんね。
体調を壊さないようこっそり祈るばかりです。
参考までにこちらもよろしければどうぞ♪
前回記事>>「【工⑦】SW工法 壁パネルの施工からドアと窓も入ってた 隙間も埋めるよ」
次回は勝手に待ち焦がれていた>>【気密測定】スーパーウォール工法 ハルクホームさんの場合
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