「ちば」で生きる「いえ」を建てる シンプル・節約・DIY・生活に関するブログ

WEB内覧会|外構はシンプルに(駐車スペース・植栽・ウッドデッキ)

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今回はWEB内覧会として外構部分になります

我が家は全体として、長年使っても飽きない(シンプル)をテーマにしています。

なので外構部分もシンプルです。
車を置く可能性があるところは土間コンクリートをうってもらい、庭部分は天然芝と人工芝の使い分け。

費用削減の為自分で出来る所は自分でやりました(人工芝)

そして外構部分にかかる予算ですが、下記の施工で総額約90万前後でした。

・駐車・駐輪スペース

・庭部分(芝生・植栽込)

・ウッドデッキ

 

▼▼2020年追記▼▼

>>LIXILメンバーズコンテスト2019 新築:地域優秀賞を受賞して雑誌に載りました(*´▽`*)

書籍「心地良い間取りとデザイン2020」に掲載されました

我が家がお願いした工務店ハルクホームさんのHPでも紹介されました

関連リンク>>ちばいえ|WEB内覧会 自然素材の木を多く使った21畳のリビング

▼他にも、このページがこちらのサイトでも紹介されました▼

看護師の方向けの求人や情報サイトとなっていますが、素敵な住宅が紹介されています!!

理想のマイホームを手に入れたいナースへ。家づくりの参考になる記事まとめ

それでは外構部分の内覧会をご覧ください↓↓

外構 駐車・駐輪スペース

土間コンクリートを打った部分は主にこの写真の見えるスペースです。

 

土間コンの目地部分は、普通のグレーの砂利(玉石)です。でもね、これで十分です。よく、目地部分に玉竜など植えてあるのを見ますが、そのうち枯れてしまったり雑草が生えてしまっているのをよく見ます。後々手間がかかるものは極力減らしました。

 

砂利にも様々な色や形がありますが、このグレーの丸石が一番シンプルにまとまる気がします。植物を植えると管理が必要にもなるし、土がある所には雑草も生えます。(写真はタイヤ汚れが目立ちますね・・・)

 

こっちは駐輪スペースですね。駐輪スペースからもそのまま玄関に上がれるように、段を一段つけました。

 

引っ越して困ったのがこの段差↓(約10cm)、車で上がろうとすると結構衝撃がきます。

引っ越して早々に段差プレートを買いました。

水道の元栓は道路から近い場所にある

段差プレートを付けてから、駐車スペースへの車の移動がスムーズになりました。

ちなみに段差プレートには、主にゴム製、プラスチック製、石製があります。

ゴム製は車が乗りあげたりしても「バタン」って音がしなくて静かだけど、劣化しやすくプラスチック製よりちょっと高い。(たまに道路でボロボロになったやつ見かけます)

プラスチック製は車が乗りあげた時に「バタン」って音が少しするけど、安い。

石製は頑丈だけど、重くてやや高い(気がします)

我が家は値段優先で「プラスチック製」にしました。始めは音がきになりましたが、そこまで「バタン」音も大きくなく慣れます 笑

段差の高さをきちんと調べてから買いましょう

 

庭にはウッドデッキとシェード 植栽にはシラカシを採用

道路からの目隠しとして、「しらかし」を選びました。刈り込みにも強く、日陰でも育ちます。

元気すぎて成長も早い気がします。定期的に枝を切らないといけませんが、それはどんな植栽でも必要となります。

 

隣家との境にはウッドフェンスを作りました。下の写真に写っているやつです。

道路側からみたウッドデッキがこちら。

 

夏になったので「シェード」をつけてみました。

 

夏場はウッドデッキも熱くなります。これで日差しを遮れて、子供も安心して遊ばせる事が出来ます。

写真のシェードですが、生地や金具部分がしっかり補強されていて長く使えそうです。

 

家の中から見るとこんな感じ。これでも正方形で3mあります。

 

取付は軒天部分に接着式のフックをつけました。今の所しっかりついています。

この商品ですね

 

片側はウッドウェンス部分の、金具をつけています。この金具ハンモック用なんですが、ホームセンターのホーマックで250円くらいで売っていました。

一年が経ちウッドデッキのメンテナンスを行いました

外構 人工芝と天然芝の使い分け

庭の芝は天然芝と人工芝で使分けています。道路側から見える所は天然芝。家の中からしか見えない範囲の所は人工芝です。

今の所デメリットは、芝刈りが必要になるという事ですね。

子供に安心してはだしで「歩いていいよ」って言えます。

最近は素足で外を歩く機会って少ないのでいい体験になります。気持ちいいですよね。

 

こちらは人工芝。周りが隣家に囲まれた場所で外からは見えないので人工芝にしています。

素足で歩いても問題ありませんが、足の裏が汚れます 笑

土だけだと、草ボーボーになって余計手間なので自分で貼りました。近寄ると、「粗さ」が見えますが遠目なら問題なし!!

 

一応参考までに使った商品も載せておきます。(調べに調べて購入しました)

この園芸シート(防草シート)を端と端が重なるようにまず敷きます。生地がしっかりして耐久性がよさそうです。

その防草シートをこのピンでとめます。ピンの下には丸形の型が入っているので強風でも防草シートを破る事がありません。

そこにこの20mmの人工芝を敷き、付属のピンでとめていきます。
芝の高さですが30mmあったほうがより本物ぽい気がします。

 

防犯ライトはライテックス社製 センサー式だけど常時点灯もできる優れもの

ムサシのセンサーライト

外部コンセントが必要ですが、逆にいうと何かあった時「交換」しやすいものにしました。工務店の提案は屋内からオンオフにできるものでしたが、センサーがついてなかったり高かったりと市販のものにしました。なにも問題ありません。

この暗さから、

 

点灯すると、このように非常に明るいです

詳しくは関連リンク>>明るさの写真有り 人感センサー付き防犯ライトの検討|おすすめはRITEX でまとめています。ご覧ください。

使っているライトはこの商品です。

 

外構部分はこの位でしょうか。

我が家も打ち合わせ段階での外構費用がさだまらず「怖かった」のを覚えています。

ある程度の希望やプランを頭に浮かべ、予め予算内で済むように相談しておくのもいいのかもしれませんね。

私が見学にいった所では、「外構」も費用に含んでますか?外部に頼めますか?ってとりあえず聞いてみていたので 笑

WEB内覧会 他も行っています。どうぞご覧ください。

>>我が家の 「WEB内覧会カテゴリへ」 リビング 子供部屋 玄関等まとめ

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